有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

チュートリアル例題の条件は

前回、チュートリアルにある例題のうちまずやってみるもののモデルを紹介したが、
このモデル実際どういう境界条件なんだろう。
これはインストールディレクトリにあるDcumentsフォルダにあるTutorialGuide.pdfに全部詳しい説明が書いてある。
例えばC:\Program Files (x86)\ESI\OpenFOAM\1606\Documents\TutorialGuide.pdfである。
説明の図を見ると
cavity_model
3方は動かない壁で、上の壁だけ1m/sで動くようだ。
壁にごく近傍の流体は壁と同じ動きをする、という暗黙の了解(実際も実験するとほぼそうらしいが)により壁に接する流体の境界条件が決まる。
ちなみにこの例題、CFDの教科書にはよくある例題なので
詳しく知りたい方は書籍など調べてみると良い。
私もはじめてCFDをプログラムした時、この例題を使いました。
にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
にほんブログ村







ついでにこちらもお願いします(^^;)

人気ブログランキングへ

↓tsunodakoのつぶやき
tsunodakoをフォローしましょう



  1. 2016/11/26(土) 08:44:12|
  2. openfoam
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Openfoamの実行

cavityの例題をworkingDirにcavity-copyという名前でコピーしたとする。
説明してきた通り、openfoamは複数のファイルを複数のプログラムで実行しなければ
そこで実行するプログラムと入力ファイルをスクリプトを作って実行する。
その中にあるAllrunというファイルを実行する
./Allrun
収束条件など気になるがとりあえずそのまま実行してみよう。
いくつかファイルができるのであるが、これをparaviewというソフトウエアを使ってみてみよう。
にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
にほんブログ村







ついでにこちらもお願いします(^^;)

人気ブログランキングへ

↓tsunodakoのつぶやき
tsunodakoをフォローしましょう
  1. 2016/11/27(日) 20:27:46|
  2. openfoam
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ちょっと一休み

昨日連続更新が途絶えてしまったがなぜかとはっきり言ってしまうと、parviewの取り扱いにてこずっている。
paraviewは専門書も持っているし、WEBにたくさん記事が出ているのでそんなにてこずらないだろう、と予測していたのだが
tutrialで紹介されている操作方法がparafoamのものらしく、やはりparaviewとは微妙に違うらしい。大体の表示はできるのだが、細かいこと(今たーの上限値と下限値を設定すなどになると良くわからない…
当初自分の好きなCADをインポートして自分の好きなようにメッシュを切るのがパラメーター設定が難しいかなと思っていたが
GUIのポスト処理から難航するのは予想外である。
WEBページも流行っている割には数が少ない(ベンダーの宣伝を除くと)
使える人も自分のやりたいことはできるけど他人に紹介するほどでもないなと思っている人が多いかもしれない。
ここでは何とかがんばってSTLで形状を作ってそれをメッシュ切って、異なる乱流モデルで流すところまでは行きたいと思っているが、
そこまで辿り着くかな?
にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
にほんブログ村
  1. 2016/11/30(水) 17:16:44|
  2. openfoam
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

これは定常解析、非定常解析?

さて、次にコンター図とベクトル図の表示の仕方を説明したいと思うが、その前にこの解析いったい何を計算したかを改めてみてみる。
モデルの形状や境界条件は以前説明したが、
定常解析なのか、非定常解析なのか
層流解析なのか乱流解析なのか
等触れてこなかった部分も多い。

実はopenfoamはこれらどんな解析をするかによって使用するプログラム(ソルバー)が違うのであり、それらを指定しなければならない。
tutrialのときにフォルダをして指定したがその階層に
icofoam
というのがあったと思う。
これがソルバーの名前のひとつであり、今回はicofoamで解析を行っている。
icofoamどのようなソルバーかとググって調べてみると
非定常層流解析のソルバーらしい。
そのほかいくつか乱流ソルバーや拡散方程式のソルバー、熱伝導方程式のソルバーなどなどあるようだ。
今回はicofoamを使って層流の非定常解析を行っている。
にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
にほんブログ村
  1. 2016/12/02(金) 07:39:59|
  2. openfoam
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Opwnfoamの圧力コンター図

24_openresult_foam1.png

さて、まずコンター図だが圧力分布図を例にとろう。
まず計算の終わった解析で、そのフォルダーの作った….foamを開く

続いてapplyを押す。
すると、通常、圧力のコンター図が表示される。

しかし、これは時間0つまり初期状態なのでモデル全体にわたって殆ど0の結果となっている。25_openresult_foam2.png

そこでメニューバーの下にある1.のボタンを押していくと時間が0.1ずつ進む。 26_final_time.png

最後の時間に一気に進みたいときには2.のボタンを押すと最終時間まで飛んでくれる
また3の上下のボタンを押すと、0.1ずつ時間が進んだり、戻ったりしてくれる。

最終時間0.5の圧力分布は以下のとおりである。27_final_display.png


コンター図をやめるのには、1がsurfaceの状態で2をpからSolis colorにすればよい。28_initial_display.png
にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
にほんブログ村
  1. 2016/12/03(土) 13:40:11|
  2. openfoam
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ

プロフィール

Author:tsunodako
tsunodakoのプロフィール
無料でCAE環境を構築に挑戦中。
が、現在少し休止中。そのうち復活します。
ご意見ご感想をブログコメント大歓迎です!!!
メールの場合は下のほうにあるフォームに入力していただくか

tsunodako[at]yahoo.co.jpまで([at]=@に変換してください)。
このブログにあるソフトやデータを使用して生じた結果は責任負いませんのであしからず。
静解析CAE技術者のための動解析講座は http://vibrationcae.blog.fc2.com/ に移動いたしましたのでよろしく。

ブログ内検索

カレンダー(月別)

01 ≪│2017/02│≫ 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -

最近の記事

カテゴリー

tsunodakoへのメールはここからでもOK

名前:
メール:
件名:
本文:

最近のコメント

最近のトラックバック

フリーエリア

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
にほんブログ村

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。