有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

cgx マウスを使った線分の作成


今回はマウスを使った線分の作成をします。

これは、getting startedの時にも行ったので復習になります。

2点p1、p2の間に線分を引く場合、

まず、コマンドから

qlin

と入力します。

すると、qdelの時と同じように、モデルウインドウ上のマウスポインタの先に小さな四角ができますので、rキーを使ってお好みで(ポイント一つが囲えるくらい)大きさを変えます。

つぎに、始点となる点をその四角で囲みます。

そしてキーボードから bキー を押します。

ライン作成qlin1
クリックするとおおきくなります

続いて、終点となる点を囲んで gキーを押します。

ライン作成qlin2
クリックするとおおきくなります

qキーを押して、マウス選択モードから抜けます。

ラインが表示されない場合は

plus la all

とコマンドを打つと表示されます。

ライン作成qlin3
クリックするとおおきくなります

***これはフリー有限要素法ソフトウエアCalculixについての説明です。ABAQUSコマンドの説明ではありません***

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  1. 2008/11/26(水) 19:43:10|
  2. cgx
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cgx でマウスを使って弧を作成


今日は、マウスを使って弧を書いてみます。

(厳密に言うとマウスのみでは操作できないのですが。)

まず、中心点、弧の始点、終点に点を作ります。

例えば、
pnt p1 0 0 0
pnt p2 1 0 0
pnt p3 0 1 0

というに具合にです。

次に、

qlin

コマンドで、マウスでの作成モードに切り替えます。

前回説明したとおり、必要あればrキーでポインタ選択の四角の大きさを変更します。

次にポインタの先の四角で円の中心点を囲い、cキーを押します。

マウスによる弧の作成1
クリックするとおおきくなります。

次に始点を四角で囲い、bキーを押します
マウスによる弧の作成2
クリックすると大きくなります。

最後に終点を囲い、gキーを押します。
マウスによる弧の作成3
クリックすると大きくなります。

弧が作成されます。
マウスによる弧の作成4
クリックすると大きくなります。


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  1. 2008/11/27(木) 20:53:43|
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cgx曲線(スプライン)の作成


cgxでの曲線の作成の方法を見てみます。

マニュアルにはsplineラインと書いてありますが、本当にそうかどうかは確認していません。

以下の5点を結ぶ曲線を引いてみます。

pnt p1 0 0 0
pnt p2 1 0 0
pnt p3 2 1 0
pnt p4 3 -1 0
pnt p5 4 0 0 0
plot pa all

cgx曲線作成1
クリックすると大きくなります。

つづいて、qlinで作成モードに入ります。

rキーでポインタを大きくして、始点を囲み、bキーを押します。
cgx曲線作成2
クリックすると大きくなります

つづいて、p2の点を四角で囲み選択して、tキーを押します。
曲線作成3
クリックすると大きくなります。

つづけて、p3、p4の点も同じように囲んで、tキーを押します。

最後にp5の終点を囲んでgキーを押します。
cgx曲線作成4
クリックすると大きくなります

すると曲線が作成されます。
ずいぶん粗いですが。。。。
cgx曲線5
クリックすると大きくなります。


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  1. 2008/11/30(日) 19:25:40|
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cgx 面(サーフィス)の作り方


今回から面を作り方を見てみます。

英語で書けばsurfaceですが、それをカタカナで書くとサーフェス、サーフェイス、サーフィスなどいろいろ表記されていますが今回はサーフィスと呼びます。

(後日の記事では言い方が変わるかもしれませんが、ご容赦を。。。)

脱線してしまいましたが、まずは、4つの線分に囲まれた領域を、コマンドを使って面を作ってみます。

コマンドで面を作る場合は、

surf
もしくは
gsur

を使います。

マニュアルに、gsurの方が使いやすいと書いてあるので、gsurを使って見ます。

まず、4つの線分を準備します。

pnt p1 0 0 0
pnt p2 1 0 0
pnt p3 1 1 0
pnt p4 0 1 0
plot pa all
line l1 p1 p2
line l2 p2 p3
line l3 p3 p4
line l4 p4 p1

gsur面作成1
クリックすると大きくなります


次にgsurコマンドでサーフィスを作ります。

書式は
gsur (サーフィスの名前) (+or-) blend (+or-) (最初のライン名) (+or-) (次のライン名) ・・・・ (+or-) (最後のライン名)

サーフィスの名前は任意です。

次の±の符号は面の法線方向を指定します。

blendはオプションで、面データ内部の表現方法のようです。(詳しくはまだ不明。。すいません)

次にライン名を±で方向(例えばp1からp2か p2からp1か)を指定しながら入力します。

ただし、この±の方向、間違っている場合は自動的に修正してくれるようです
(つまりあまり意味内容な。。。。)

今回の例題の場合は

gsur surf1 + blend + l1 + l2 + l3 + l4

という具合になります。

gsur面作成2
クリックすると大きくなります

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  1. 2008/12/02(火) 19:36:16|
  2. cgx
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プリポストcgxでのマウスを使ったsurfaceの作成

今回は、マウスを使った面作成を行ってみたいと思います。

まず、前回同様、4つの線分で囲まれた正方形を作っておきます。

pnt p1 0 0 0
pnt p2 1 0 0
pnt p3 1 1 0
pnt p4 0 1 0
plot pa all
line l1 p1 p2
line l2 p2 p3
line l3 p3 p4
line l4 p4 p1

次に、

gsur

と入力し、マウスでの面作成モードに入ります。

マウスポインタの四角をてきとうに大きくして、一つ目の線分を選択します。

選択方法は、線分の真ん中あたり(名前のラベルあたり)にマウスを置き1キーを押します。

qsurs
クリックすると大きくなります

つぎに2つ目の線分を選択します。

マウス線分に当てた後、2キーを押します。

qsur2その2
クリックすると大きくなります。

同様に、3つ目の線分で3キー、4つ目の線分で4キーを押します。

そして、再び一つ目の線分を選択してgキーを押します。

qsurその3

最後にqキーを押して、作成モードから出ます。

これで作成完了です。

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  1. 2008/12/03(水) 20:28:00|
  2. cgx
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