有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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CalculiX接触解析マスター表面の定義


ではSmastの方を見てみます。

con10


Smastは60行目のNAME=Smastで定義されていて、

*SURFACE,NAME=Smast
Emast,S5

実際の要素は要素セットEmastですよと書いてあります。

Emastは56行目、57行目で定義してあって、要素番号1番の要素が属してます。

次に61行目の

S5

の意味ですがこれはEmastに含まれる要素の面の

5番面

を接触面にしてくださいという意味になります。

5番面の定義はマニュアルに書いてあって、要素を定義するコーナー節点の並び順(1から8)で定義されます

1番面: 1-2-3-4
2番面: 5-8-7-6
3番面: 1-5-6-2
4番面: 2-6-7-3
5番面: 3-7-8-4
6番面: 4-8-5-1

になります。

5番面なので3-7-8-4

要素の定義は

*ELEMENT, TYPE=C3D8, ELSET=Eall
1, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8
2, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16

なので、今回は節点番号と要素を定義する節点のならびが同じになります。

cgxで確認してみると、

con08a

大きい箱の上面の節点は

3-7-8-4

になっていますので、この面が接触面に定義されていることがわかります。

よって、この接触モデルは

下の箱の上面



上の箱の節点番号10番

とが接触解析問題になっているということです。



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  1. 2013/01/14(月) 22:14:24|
  2. CalculiX接触
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