有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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モーダル過渡応答モード個数の決め方

では、実際どこまで減らせるかというのは、

「それはモデルや解析者次第です」

という(いつもの)結論になります(^^;)。

モード数を減らせるかどうかの主だった要因についてあげると

-モデル形状

-メッシュサイズ

-どの程度の応答振動数まで見たいか

-許される計算時間

-許される精度

etc…

などでしょうか。

とはいっても、実際に数字を挙げないと解析しようがない、ということであれば、まずは前回までの片もち梁でのシミュレーション結果を信じて、

加振周波数の3倍くらい

で行うのがよいのではないでしょうか(^^)


これは、実はいい加減な見解でもなく、

実際、某有名振動ソフトのマニュアルを見ると、モーダル周波数応答においては

加振周波数の2~3倍までのモードは残すべき

とかいてあります。

この記述は周波数応答によるものですが、過渡応答にもまあ当てはまるでしょう。

また、実はこのソフトのモーダル法過渡応答の打ち切り周波数については、解析時注目する周波数は必ず残すこと、としか書いてありません。

たとえば1000Hzの振動がその構造物にとって非常に危ない(壊れるとかすごい音が出るとかの現象が起きる周波数)の場合は

100Hzで荷重をかけたとしても、300Hzで打ち切るのではなく、1000Hzの3倍の3000Hzまでモード計算するべきでしょう。


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  1. 2012/05/17(木) 22:22:03|
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