有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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CalculiXモーダル法過渡応答解析のデータをみてみる


では、前回の入力データをみてみましょう。

1つ目のSTEPでは固有値解析の設定をしています。

基本的には以前説明した固有値解析と同じなのですが、*Frequencyのあとに

*Frequency, STORAGE=YES

とSTORAGE=YESというオプションがついています。。。

STORAGEとは、保管とか倉庫という意味があります。
(ハードディスクやUSBメモリをストレージデバイスといいますが、そのストレージと同じ意味です)

固有値解析の結果を“保管”して、過渡解析に使うというイメージですね。


次の行で固有値(固有周波数)をいくつ計算しているかを指定しています。この解析では

20

を指定しています。

実はここで何個の固有値を計算するかによって、過渡解析の精度と計算時間が変わってきます。

固有値を計算する数が多いほど計算の精度が高くなるが、計算時間は多くかかる、というのは直感的に理解できるかと思います。。。

具体的に計算した固有値の数がどう影響してくるかは、後ほど説明したいと思います。

また、結局いくつを設定すればよいのか(これを知りたい人が多いはず(^^;))も、あわせて後ほど説明します。

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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/02/20(月) 22:14:14|
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