有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

モーダル法過渡応答解析と固有値解析


最後はモーダル法の一番の特徴で一番重要なところなのですが、モーダル法は時間ごとの解析をする前に固有値解析を行うということです。

それでは、モーダル法過渡応答解析では、固有値解析は何のために行うのでしょうか。。。

もちろん固有値解析の結果を時刻歴の解析に利用するためです。。。

では、どのように利用するかというと、、、

これをきちんと説明しようとすると、本が一冊書けるほどになる(実際に説明している本もたくさんある)のですが、
後ほど最低限の説明をしていきたいと思います。


ところで、固有値解析とは何でしたでしょうか。。。

このブログでも去年の3月ごろ、共振の説明をしています。

http://freecaetester.blog62.fc2.com/blog-date-201103.html

この共振が起きる周波数を計算するのが固有値解析です。

また、固有値解析では入力データ

-形状モデル
-物性値(ヤング率、ポアソン比、質量密度)
-拘束条件(拘束条件はなくても良い)

を入力すると、得られる結果は

-固有振動数(共振が起こる振動数)
-固有モード形状(固有ベクトル-共振が起きたときの振動による変形の状態)

でした。


この固有値解析の結果(固有振動数、固有モード形状)を利用して、過渡応答解析を行うのがモーダル法過渡応答解析です。

それでは、CalculiXでのモーダル法過渡応答解析のデータ入力方法から見て行きましょう

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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/02/14(火) 23:07:56|
  2. 解析講座
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