有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

モーダル法過渡応答解析の減衰の取り扱い


次に減衰の取り扱いです。

直接法過渡応答解析では振動数に対して一定の減衰を入力するのは不可能でした。。。

しかし、モーダル法では振動数にかかわらず一定の減衰比を入力することが可能です。

入力方法の詳細はまた後で述べますが、CalculiXの場合、

*Modal Damping
1, 20, 0.016769

と入力すると、モーダル減衰比0.016769、つまり減少率10%の減衰になります。

実際計算してみると、

ピーク値と時間の関係は

ds340


ピーク値を取ってみると、

ds341


減少率はほぼ10%となっています。

直接法に比べると多少誤差はありますが、十分な結果でしょう。

ところで、入力の

*Modal Damping
1, 20, 0.016769

の中の

1,20

は使用するモードの次数を表しています。これについては次回以降説明します。

また、振動数に一定でない減衰を入れたい場合は、少し難儀です。。。これはモーダル法の計算方法によるものなのですが、これも後述します。


もしよかったらクリックしてください。順位が上がります。。。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
にほんブログ村

↓tsunodakoのつぶやき
tsunodakoをフォローしましょう


スポンサーサイト

テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/02/13(月) 23:33:58|
  2. 解析講座
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<モーダル法過渡応答解析と固有値解析 | ホーム | 直接法過渡応答とモーダル法過渡応答 計算時間の違い>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://freecaetester.blog62.fc2.com/tb.php/736-31ac097e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

tsunodako

Author:tsunodako
tsunodakoのプロフィール
無料でCAE環境を構築に挑戦中。
が、現在少し休止中。そのうち復活します。
ご意見ご感想をブログコメント大歓迎です!!!
メールの場合は下のほうにあるフォームに入力していただくか

tsunodako[at]yahoo.co.jpまで([at]=@に変換してください)。
このブログにあるソフトやデータを使用して生じた結果は責任負いませんのであしからず。
静解析CAE技術者のための動解析講座は http://vibrationcae.blog.fc2.com/ に移動いたしましたのでよろしく。

ブログ内検索

カレンダー(月別)

10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最近の記事

カテゴリー

tsunodakoへのメールはここからでもOK

名前:
メール:
件名:
本文:

最近のコメント

最近のトラックバック

フリーエリア

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
にほんブログ村

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。