有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

他の周波数で減衰がどうなっているか調べてみる


前回までレーリー減衰入力を使用して210Hzと420Hzでピークの減少率が10%になるα、βの値を定めました。

このα、βの値はそのまま使用して、他の振動数の振動でピークの減少率がどうなるか調べてみましょう。

梁の自由振動を例題にして来たので、自由振動の周波数すなわち1次の固有振動数の異なる梁モデルを作成すればよさそうです。

断面形状や長さなどを変えても固有振動数を変えられますが、メッシュを切りなおすのが面倒なので(^^;)、ヤング率を変えることにします。

片もち梁の1次振動数は、以前紹介したとおり(http://freecaetester.blog62.fc2.com/blog-entry-635.html)で手計算できます。

1次の曲げ振動は

で計算できるので、この式を使って狙いの固有振動数になるようなヤング率を計算します。

狙いの固有振動数は

100Hz、300Hz、500Hz、1000Hzにしましょう。

モデルは5x5の断面梁にして、狙いの固有振動数になるように上の式を使ってヤング率を計算すると、
100Hz – 12000MPa
300Hz-105000MPa
500Hz-300000MPa
1000Hz-1200000MPa
になります。

このヤング率に変更し、前回までで計算したモデルとα、βを使って自由振動をシミュレーションしてみます。


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  1. 2012/01/16(月) 21:52:50|
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