有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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レーリー減衰のαとβ

前回、振動数が210Hzと420Hzで同じ減衰を作用させるα、βを求めシミュレーションを行い、効果を確認しました。

しかし、α、βをこんな無理矢理(?)減衰に合わせるような求め方をして、良いのでしょうか。。。

良いのです。

なぜかというと、前にも書きました、レーリー減衰の定数というのは現実物質の物性値ではなく、数学的なモデルだからです。

言い換えると、仮に減衰が

ds273a


と与えられるとしたら、動的挙動が数学的に扱いやすい、というだけです。
(と、私は解釈してます)

よって、全振動数範囲、つまりωが0から無限大の範囲でこの式に減衰がぴったり当てはまる物体はないと思います。

もう一つ、「この方法だと210Hzと420Hzで減衰は狙った値になるが、他の周波数で狙った値と異なった値となるのでは」ということも疑問として残ります。

これも残念ながら確かにそうで、この2点でしか狙った減衰になりません。

「そんなこといわれても、上司から高精度の振動シミュレーションを求められているので困る」とおっしゃられる方もいると思いますが、これは直接法過渡応答の定式化上しょうがないです。

そこで、なんとか誤差を小さくする方法を考えて見ましょう。。。



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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/01/15(日) 20:47:12|
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  4. | コメント:0
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