有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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ABAQUSでレーレー減衰のβ減衰を入れてみる


ABAQUSの動解析の説明のようになってきてしまいましたが、本来はレーリー減衰についての説明です。。。

レーリー減衰は以前説明したとおり

ds273a

であらわすことができます。

ζは減衰比でこれは(試験結果などから)既知とします。

ωは振動する振動数(周波数)です。

自由振動の場合、固有振動数で振動しますので、この値も(固有値解析等で)わかります。

αとβは定数で、これを解析者が決めなくてはならないのですが、

仮にα=0としてしまえば

残る未知数はβだけなので、ζとωから計算することができます。

ということで、振幅が10%づつ減衰していく値を以前紹介したように計算してみると

http://freecaetester.blog62.fc2.com/blog-entry-700.html

β=1.272E-5

となります。

これをABAQUS/CAEから入力するには、

現在設定している材料(Material1)をダブルクリックして開き、

機械的

を押して出てくるプルダウンメニューから減衰を選択し

βの欄に上記の値を入力します。

ds296
クリックすると大きくなります

後は前回と同じようにABAQUSの計算します。



もしよかったらクリックしてください。順位が上がります。。。

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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/12/28(水) 22:57:18|
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