有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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梁の断面を変えてみる(静解析屋さんのための動解析FEM講座141)

Nastran直接法過渡解析の減衰は、

減衰比



支配的な振動周波数(振動数)

を入力する、と言う話をしてきました。

また、前回まで取り扱ってきた例題は自由振動、単一の周波数で振動する梁を取り扱ってきました。

しかし、実際の振動は、強制的に荷重がかかり続けたり、複数の周波数で(と言うよりはランダムな周波数で)

振動するものが大多数です、

ランダムな加振の解析でも、W3,W4の影響はあるのですが、定量的な説明が難しいです。。。
(周波数応答解析であればQ値から説明できるのですが、それは後ほど機械があれば説明します)


そこで、2つの固有振動数で同時に自由振動する振動を例に挙げて、減衰を考察してみたいと思います。

2つの振動をそれぞれ追えばよいので楽です。。。


ではそんな振動状態が作れるかというと、簡単に作れます。

まず、以下のような長方形断面の梁を準備します。

ds256

過渡解析を行う前に、固有値解析をしてみます。

ds257


正方形断面だとモード1とモード2は重解でおなじ振動数になるのですが、長方形断面になると分かれます。

モード1(420Hz)

ds258
クリックすると大きくなります

x方向(短い辺に平行な方向)に振動しています

モード2(833Hz)

ds259
クリックすると大きくなります

y方向(長い辺に平行な方向)に振動しています

次回、この2つのモードを同時に振動させるような過渡解析してみます。


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