有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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2つめのモードの結果(静解析屋さんのための動解析FEM講座83)

それでは2つ目のモードの結果を見てみます。

ds130
クリックすると大きくなります。

上図の画面で

2 DISP 2098.60098

を選択して、再び

Entity → allを選択します

ds131

+x方向からと
ds138
クリックすると大きくなります

+y方向から
ds139
クリックすると大きくなります


1つめの結果と比べると、x方向とy方向の変形図が逆になっています。

つまりy方向に曲がっていると言うことです。

また、お気づきの通り、1番目の固有振動数とと2番目の固有振動数は

同じ値(2098.6Hz)

です。

片持ち梁の曲げ静解析を考えると、同じ荷重をx方向に負荷したときも、y方向に負荷したときも変位は同じになります。

つまりどちらも曲がりやすさは同じと言うことです。

振動も同じで、曲げ振動モードはどちらの方向も同じ振動のしやすさになっているということがいえます。

(このように同じ振動数で結果が2つあることを固有値が重解になっていると言うことがあります)

これがもし、長方形断面であれば、曲がりやすさや振動のしやすさはx方向とy方向で異なってきますので、固有振動数は同じにはなりません。

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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/04/13(水) 22:06:23|
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