有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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周期0.0001(s)の結果 (静解析屋さんのための動解析FEM講座73)

とりあえず落ち着いてきたので再開です。。。

前回まで共振の話をしてきました。

今回は1番目にしめした荷重、

つまり共振周波数の周期よりより短い周期の場合の結果を見てみます。

ds129.png

ずいぶん汚い波になっています。。。

よく見ると、

周期が約5.0E-4[s]の振幅が多い波



周期が約1.0E-4[s]の振幅が小さい波

の2つが合成されています。。


このうち周期が約5.0E-4[s]は自由振動による振動です。

この振動は前にも書いたとおり、どんな加振をしても大なり小なり発生します。

ただし、周波数によってはほとんど影響が見えなくなる場合もあります。

以前示した周期0.01(s)で加振した場合などがそうです。

また、実験の場合、共振周波数とはなれてた周波数で加振している場合は、やがては減衰して時間がたつとその影響は小さくなります。

そして結局は加振している周波数の振動だけになります。

なお、このシミュレーションでは減衰を考慮していないのでこのままの状態が続きます。。。
(現実と一致しない)


周期1.0E-4[s]の小さいほうの波は加振周波数の波です。

あと、振幅は共振しているときの値と比べて小さくなっています。



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  1. 2011/03/30(水) 21:41:15|
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