有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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静解析屋さんのための動解析講座 その24 ccxの入力データを作るその2


ところで、FEMプログラムのテキストデータを入力データは

線形静解析の場合、

節点座標データ
要素結合データ
材料物性データ
要素特性データ
拘束条件データ
荷重条件データ
その他(結果の出力制御など)

で構成されていると思います。

FEMの教科書に載っているプログラムはもちろん、

NastranやABAQUSなどの商用ソフトもこのような構成をしています。

(最近の商用ソフトはテキストデータは裏で作成されて実行されるので、存在を知らない人もいるも知れません)

CalculiXのソルバーであるccxのデータもそのような構成をしています。

昨日までの説明で、

節点座標データ-all.mshにある
要素結合データ-all.mshにある
材料物性データ
要素特性データ
拘束条件データ-fix.namで位置を設定してある

を入力データ書き込みました。

残りは

荷重条件データ

なのですが、このデータを記述する前に、実は区切りを示す入力

*STEP

が必要です。

つまり、ccxの入力データの構成は以下のようになります。

-----------
節点座標データ
要素結合データ
材料物性データ
要素特性データ
拘束条件データ
*STEP
(解析設定、出力条件など)
荷重条件データその1
*STEP
(解析設定、出力条件など)
荷重条件データその2



*END STEP
-----------

つまり、
・荷重条件記述の前には必ず*STEPが必要
・繰り返し使うことにより荷重条件や出力設定の変更が可能

ということです。

(実際は*STEPの中で*BOUNDARYで定義される境界条件も変更できるはずなのですが、
それはまた別の機会に。。。)

過渡応答解析の場合、*STEPごとに区切って、時間で変わる荷重を定義することもできます。

しかし今回はひとつのステップの中で時間と荷重の関係を定義してはりに作用させる方法を取りたいと思います。


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  1. 2010/12/21(火) 23:55:14|
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