有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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静解析屋さんのための動解析講座 その23 ccxの入力データを作るその2


ccx入力データ作り前回の続きです。

材料まで定義できたので、次は要素特性の指定です。

ソリッド要素なので、材料だけを指定すればよいです。

*SOLID SECTION,MATERIAL=EL,ELSET=EALL

EALLというセットに、材料ELを割り付けました。

ところで、EALLなんてセット、作ってないぞ、と思われるかもしれません。

実はこれは、自動的に作られる全要素が属するセットです。

all.mshを見ると要素データの最初に以下の行が入っています。

*ELEMENT, TYPE=C3D20, ELSET=Eall

ここで定義されています。


次に拘束条件です。

拘束条件を与える節点のセットはNfixとなっています。(前々回参照)

それを使って以下のとおりになります。

*BOUNDARY
Nfix,1,3


*BOUNDARYは境界条件を示すコマンド、

Nfixのあとの

1,3

1番から3番方向の(つまり1,2,3番方向)を拘束しなさい、という意味です。

設定を特にしなければ、全体座標系に対して

1番方向はx方向
2番方向はy方向
3番方向はz方向

となりますので、Nfixに属する節点の並進自由度をすべて拘束したことになります。

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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/12/20(月) 23:56:35|
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