有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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CalculiXで熱伝達の問題を考えてみる その14 スケールが付着している場合といない場合の比較


それでは最後にスケールがない場合と付着した場合の比較を行ってみます。

まず伝熱量の比較をして見ます

スケールがある場合の熱流束 32371W/m^2

スケールがない場合の熱流束 34277W/m^2

1-32371/34277=0.0556

5.6%減少で減少率は、参考書の値と同じになりました。

参考書にも書いてありますが、スケールが付着しても伝熱量にそれほど大きな影響を与えないことがわかります。




次に温度を見てみます。

スケールがある場合の最高(鋼板側)温度 275.1℃

スケールがない場合の最高(鋼板側)温度 219.9℃

275.1/219.9-1=0.251

25.1%温度が上昇することがわかります。

理論値は24.6%上昇ですが、ほぼ同じといってよいでしょう。


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テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/05/24(月) 23:55:23|
  2. Calculix熱応力解析、伝熱解析
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<次回から振動解析でCalculiXと理論値の比較を行ってみたいと思います | ホーム | CalculiXで熱伝達の問題を考えてみる その14 スケールが付着している場合の計算結果>>

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