有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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CalculiXで熱伝達の問題を考えてみる その8 スケール付着の影響の解析のモデル化を考える


昨日の問題のモデル化を考えます。

まずどの次元で解くかなのですが、温度分布は鋼板の厚さ方向にしかないので、一次元問題で考えれば十分です。

ただし、以前の解析で見たとおり、CalculiXの一次元要素は熱流束の計算誤差が大きいので、

今回はこれも以前の結果から計算誤差が少ないと思える3次元要素を使って解析します。

次に要素分割ですが、結果が鋼板の厚さ方向に線形の温度分布になると予測がついているので、

鋼板一要素、スケール一要素の2要素モデルでも十分精度が出ると予測されます。

ただ、要素のアスペクト比が大きくなるのが気になるので、

鋼板の厚さ方向に対して、鋼板20分割、スケール1分割にして、アスペクト比をそろえます。

鋼板の面内方向は温度分布がない(等温度)なので、一要素あれば十分です。

heat_transfer09
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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/05/12(水) 21:23:10|
  2. Calculix熱応力解析、伝熱解析
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