有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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スタンプモデル その17 円筒座標系拘束の定義方法

それでは円筒座標系での拘束の定義方法を見てみます。

マニュアルを見てみると...

ありました。*TRANSFORM というコマンドです。

入力方法は
*TRANSFORM,NSET=(拘束する座標系を指定する節点のセット名),TYPE=C
(x座標a),(y座標a),(z座標a),(x座標b),(y座標b),(z座標b)

まずあらかじめ拘束する座標系を指定する節点のセットを定義するのですが、

今回はすべての節点に対して指定しておいてよいので、Nallを指定します。

TYPEは円筒座標系のときはCを指定しておきます。

次に円筒座標系のz軸(軸対称の軸)を指定するための2つの点を全体座標系で指定します。

軸上にくればどの2点でもかまいませんが、aからbへ向かう方向がz軸の正の方向になります。

またこの座標系、正確に言うと局所座標系とは異なり、方向だけを定義して原点は定義しません。

よって、節点の座標値の入力には使えないです。あくまでも拘束方向(SPCもしくはMPC)を定義するのに使います。

今回の場合のz軸は全体座標系のz軸と同じなので、a点は(0,0,0)、b点は(0,0,100)を指定すればよいはずです。


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  1. 2010/03/15(月) 22:06:56|
  2. Calculix線形静解析
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