有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

直線部の断面応力分布を見てみる

今回は直線部の断面応力分布のグラフを書いてみたいと思います。

参考書(例題で学ぶ有限要素法応力解析のノウハウ)の図5.5のCD部に近い以下の部分の応力値を取ってみます。

lgata27
クリックすると大きくなります

.datファイルから該当する部分の応力結果を抜き出します。(全手動で。。。)
抜き出すのは要素中心の積分点の応力である14番(昨日の記事参照)です。

8 14 8.9820E-04 4.7255E+01 1.4177E+01 2.3927E-03 -4.2878E-12 -7.0890E-13
23 14 3.6517E-03 3.3753E+01 1.0127E+01 5.7113E-03 2.6938E-12 -1.4199E-12
37 14 1.4802E-02 2.0242E+01 6.0770E+00 1.3548E-02 -5.7108E-12 1.5450E-12
52 14 1.9417E-02 6.7323E+00 2.0255E+00 5.4460E-03 1.0351E-11 -5.3241E-12
112 14 1.9447E-02 -6.7677E+00 -2.0245E+00 -5.3040E-03 -5.5805E-12 2.7126E-12
97 14 1.4861E-02 -2.0258E+01 -6.0730E+00 -1.3532E-02 -3.3996E-12 -1.1262E-12
82 14 7.7151E-03 -3.3743E+01 -1.0121E+01 -1.4684E-02 0.0000E+00 3.7363E-12
67 14 1.9085E-03 -4.7231E+01 -1.4169E+01 -6.6406E-03 0.0000E+00 5.3376E-13

あとはEXCELにこれをコピーして、σyを縦軸、横軸に距離をとってグラフに出力します。

以下のグラフは、近似曲線機能を使って、補外予測しています。

lgata28
クリックすると大きくなります。

参考書の図5.7のCD間のグラフとほぼ同じグラフが描けたと思います。


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  1. 2010/02/09(火) 22:59:48|
  2. Calculix線形静解析
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