有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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L型金具の問題 その12 応力の結果をみて見る

次に応力の結果をみてみます。

x方向応力
lgata18

y方向応力
lgata19

Von-Mises応力
lgata20
クリックすると大きくなります。

いずれも参考文献(例題で学ぶ有限要素法応力解析のノウハウ 森北出版)P105の図5.6とはいずれも異なる応力図になっています。

これは参考文献が要素座標系に基づいて、金具の曲げ応力を計算しているからに対して、

cgxでは全体座標系にしたがって応力を計算しているからです。

このようなモデル形状は全体座標系よりも要素座標系で出力した方がわかりやすいです。
(ただし、要素作成時に要素座標系に注意を払う必要が出てきますが)

CalculiXは全体座標系で表示、出力されるようなので、参考文献のような曲げ応力を計算するには、
結果の応力テンソルを要素座標系に沿うように回転させる必要があります。

たいていのポストプロセッサーは、結果をどの座標系に沿うかを切り替えるメニューがあるのですが、
自分で行うとなると、EXCELを使うにしても結構骨が折れますので、気力のある時にやりたいと思います。。。

ポストプロセッサーのありがたさがわかりますね。。。


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  1. 2010/01/27(水) 21:14:24|
  2. Calculix線形静解析
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