有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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Calculix周波数応答解析の結果(テキスト出力)

入力ファイルをccxコマンドで計算してみました。

まずテキストファイルである.datファイルの中を見てみます。
周波数応答の結果.datファイル
クリックすると大きくなります。

まず、固有値解析の結果が示されています。

次に周波数応答解析の変位結果が示されています。

出力されている結果は節点番号100の変位です。

静解析と異なるのは、変位がひとつの周波数につき2回出力されていることです。

これは、周波数応答解析の結果の実部と虚部を表しています。

変位の最大値は

SQRT((実部)^2+(虚部)^2)
(SQRTは平方根)

で計算することができます。

CalculixはCGX用の結果ファイルである
*NODE FILE
では、最大値-位相の結果を出力できるのですが、テキスト出力である
*NODE PRINT
では、最大値-位相の結果を出力できないようです。

よって、最大値がほしい場合は自分で計算するしかありません。

EXCELを使って、周波数とx方向変位との最大値の関係をグラフにすると、
周波数応答グラフ
クリックすると大きくなります。

1次の固有周波数13096Hzあたりで、変位が最大になっているのがわかります。

***これはフリー有限要素法ソフトウエアCalculixについての説明です。ABAQUSコマンドの説明ではありません***

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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/07/21(月) 22:36:42|
  2. Calculix振動解析(固有値、時刻歴、周波数応答)
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