有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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Salomeから出力されたユニバーサルファイルを読んでみる その2


今回からは、もう少し細かくユニバーサルファイルの中身を見ていきます。

まずは、節点情報。。。

1 0 0 0
0.0000000000000000E+00 0.0000000000000000E+00 2.0000000000000000E+02
2 0 0 0
0.0000000000000000E+00 0.0000000000000000E+00 0.0000000000000000E+00

1節点2行の情報からなっているようです。

1行目は節点番号と、あとは0が並んでいます。

座標系を変えるとのこの0は値が変わりそうな気もします。。。

2行目ははx,y,zの座標が順番には行っているようです。

後はその繰り返し。

全体座標系だけでモデル化するの出れば簡単に変換できそうです。

次は要素。。。

1 22 2 1 7 3
0 0 0
2 83 9
2 22 2 1 7 3
0 0 0
9 82 1

最初の番号は要素番号のようです。

1行に6つデータが書き込まれている行が2行おきに現れるので、3行一まとめのデータと考えると、要素番号が1づつ増えていくので、説明がつきます。

1行目の2つめ以降のデータと2行目は、ここのデータではまったく同じになっています。

となると3行目が、要素に属する節点を表していると考えられます。

データは3つあるので、3つの節点からなる要素、つまり中間節点を含む梁要素であることが分かります。

この梁要素、構造モデルではは使わないので、コンバータープログラムでは無視することにします。

要素番号49からは1行おきに1つ目を除いて同じデータが出てきます。

49 45 2 1 7 8
2 83 9 130 45 131 12 88
50 45 2 1 7 8
12 131 45 132 11 86 4 89
これは2行一組のデータを表しているようです。

2行目のデータは8つなので、節点8つからなる要素、中間節点ありのフェース(面要素)を表しているようです。

これも、構造モデルでは使わないのでデータ変換するときは無視します。

最後に、要素番号122以降がソリッド要素になるようです。

122 116 2 1 7 20
12 131 45 227 75 226 61 182
89 132 229 199 4 86 11 181
60 178 31 114
123 116 2 1 7 20
17 153 47 147 48 152 18 99
183 228 232 188 61 226 75 231
76 230 62 187

これは4行一組のようです。

今回はソリッドモデルなので、これは変換する必要があります。

変換する際、節点番号の並び順が問題になるのですが、このはりモデルでは要素数節点数が多く少し分かりにくいです。

よって次回1要素のモデルを作って検証してみたいと思います。


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  1. 2009/05/20(水) 21:18:34|
  2. Salome
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