有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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ccx入力ファイルの作成 境界条件編

つづいて、解析の準備。

Calculixは、主に非線形解析や動解析のために、ひとつの解析を何回かのステップに区切ることができる。

*STEPと*END STEPというコマンドでそれを行う。

今回は、弾性線形解析で、境界条件も1通りしかないので、STEPは1つのみでよいが、便宜上定義しておく。

次に、静解析か動解析かの指定を行うのだが、静解析なので、*STATICと指定

次に拘束条件の指定。

今回はz=0の平面上の節点4点を完全固定。

コマンドの書式は
*BOUNDARY
(節点番号),(拘束する最初の自由度番号),(拘束する最後の自由度番号)



(必要な分繰り返し)
もしくは
(節点セット名),(拘束する最初の自由度番号),(拘束する最後の自由度番号)



(必要な分繰り返し)
である。

今は全体座標系しか使っていないので、自由度番号は、全体座標系で
x - 1
y - 2
z - 3
となる。

完全拘束なので、1から3まで固定することになる。
*boundary
1,1,3
2,1,3
3,1,3
4,1,3
とすれば、節点1番、2番、3番、4番の自由度番号1から3まで同時に拘束となる。


次にz=1の面上の4節点に10の集中荷重をかける。

*CLOADコマンドを使うと集中荷重がかけられる。

*CLOAD
(節点番号),(荷重をかける自由度番号),(荷重値)



(必要な分入力)

自由度の定義は拘束条件のときと同じである。

よって、入力は

*CLOAD
5,3,10
6,3,10
7,3,10
8,3,10


***これはフリー有限要素法ソフトウエアCalculixについての説明です。ABAQUSコマンドの説明ではありません***


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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/05/20(火) 23:36:59|
  2. Calculix 紹介 インストール
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