有限要素法のフリーのソフトウエア を試す

CAEで使われるフリーの有限要素法(FEM)ソフトウエアであるCalculixやOpenfoamを使ってみようとチャレンジしてたその足跡を残す。。。ついでに他のフリーソフトや商用ソフトの無償版にも手を出してみる。

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createPatchを使ってみる(2)

というわけで、createPatchDirectの説明をする。

境界条件の概要はconstant/polymesh/boundaryファイルに書かれるが、このboundaryファイルをcreatePatchは作成してくれる。

その各中身の設定をするのがcreatePatchDictになる。

このファイルは通常は無いので、(実行ディレクトリ)/systemに新たに作る。拡張子はないがテキストファイルである。

68_creatPatch02.png

テキストファイルの中に何を書くかだが、cavityの例だとこのような感じ。

67_creatPatch01.png
C++などのプログラム言語と同じように{}括弧が使われているが、

{}の数が合わないと、プログラム言語と同じようにエラーとなる。

エラーが出てきたとき、原因となる場所が特定しにくいときがあるのも、プログラム言語に似ていて、

openFOAMが他の商用ソルバーに比べ使いにくい一因になってると私は思う。

ともかく内容についてみてみる。

最初の

FoamFile
{
version 2.0;
format ascii;
class dictionary;
object createPatchDict;
}

はお決まりのヘッダで、例題のものをコピペでいいと思う。

次の

pointSync false;

マニュアルを詳しく読んでいないので、はっきりとしたことはいえないが、

周期対称性などがあるかどうかのフラグのようだ。

通常の解析はこのままでよいようだ。

続いての

patches
(

以下が境界条件の設定する本体になるが、詳細は次回。
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  1. 2017/04/22(土) 20:51:30|
  2. openfoam
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